「空」間
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「空」間施工例の撮影に、シリカライムで施工された新築の家に行ってきました。さまざまな塗り方で天井、壁が美しく存在していて、「空(くう)」を意識してしまいました。
器に注ぐお酒が素晴らしいのではなくて、器が生んだ「空(くう)」の間が素晴らしいという思想です。家具が入る前のこの家は、まさに、壁と天井が生んだ何もない「空」が素晴らしいと感じました。
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「空」間SCROLL
気持ちよく過ごせる「空」が生まれるには、美しいと思える壁が必要。静かに佇みたくなる、「空」がここにはありました。

「空」間SCROLL
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「空」間シリカライムが生まれた理由を知りたかった
どうして樹脂の含まないこのシリカライムという素材ができたのか知りたくなり、いろいろと担当の方に聞いてみました。
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「空」間シリカライムが生まれた理由は、まず音羽晶石という花崗岩を広めたかったというものでした。
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「空」間滋賀県の音羽山系で産出される、
水晶を多く含んだこの岩石は、
水晶が重なった隙間を水が流れ、
やがて名水になります。
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「空」間シリカ分(二酸化珪素)を多く含み、ミネラルが少ないため、
世界でも稀な超軟水(まろやかな水)になるそうです。
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「空」間さらに、空気の濾過能力があることが判明し、
壁材の利用が試みられました。
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「空」間この音羽晶石と石灰を組み合わせることで生まれた壁は、
花や木といった自然な香りを残しつつ、
化学物質から成る匂いやカビを浄化する性能を持ったわけで、
この壁で囲まれた空間は、美しさだけでなく、
美しい空気の空間となるわけです。
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「空」間
おわり